5点リードしても勝てないとはね・・・。何て事だ。
仁志選手ソロHR、ビグビー選手適時打、大西選手3ランHRでいい感じで5点を先制した。更に新人・桑原謙投手があまりいい調子とは言い難いながらも、先発の責任イニングを投げ、勝利投手の権利を得たところまでいったのだ。普通、この展開なら勝ちでしょう。
う~ん、何がいけなかったのか。
桑原謙投手:
桑原謙投手は7回裏に先頭打者に四球を与えた。彼が先頭打者に四球を与えながらも相手に得点を与えないシーンを我々ファンは何度か見てきた。この試合も4回裏にあった。7回裏もこれに期待をしたのだが、やはり投球数を重ねていただけに、疲れが出たかな。これまで切り抜けたシーンは、投球数が少ない時だったからね。今日は無理があったかな。しかし、6回裏までは無失点で抑え、ゲームを作ってきたのだ。まぁまぁ合格といったところか。でも、やはり先頭打者への四球はよくない。見ているバックやベンチは勿論、我々ファンも気になる。そこのところを気をつけて欲しいな。
相川/仁志選手:
このシーンは相川選手の悪送球が記録されたが、仁志選手が一塁のベースカバーを遅れたのが原因だろう。相川選手が一回目の送球モーションの時、一塁へ投げなかったからだ。でも、ベースカバーへ行く最中でも一塁へ投げてもよかったかな、なんて気もする。一発で投げれば少なくとも悪送球にはなっていなかったかもしれない。現地で観ていたワケではないので、あくまでもTVで観ていた時の感想だ。
加藤投手:
打者1人で1被安打。う~ん、彼はまだ完全に復調していないような気がする。球速もないし、昨年までの勢いが観られない。ファーム落ちした時でも、実戦は1試合でしかも1イニングだけの投球だった。プロにはこういう調整法があるのだなぁと思いながらも、何となく自分の中で実戦登板が少ない事に引っ掛かっているんだよな。
ヒューズ投手:
8回裏、先頭打者四球で次打者安打。これでは話しにならない。セットアッパーの役目を果たしていないではないか。
この8回裏は、ここのところ2試合で結果を出している吉原投手かと思った。でも、もし彼が登板すると3連投。前2試合の登板は何れも2イニングを投げているので、大矢監督はヒューズ投手を起用したきたね。でも、昨日移動日があったのだから、吉原投手でもよかったのではないかという感想を持っている。
寺原投手:
このゲームの敗戦投手は彼についたが、少し気の毒な気がする。このブログでも触れた事があるが、寺原投手を走者を背負った場面で登板させるのは危険だと思う。いつか忘れてしまったが、走者を背負った場面で登板して、散々な結果を出している。彼はずっと先発で調整してきたのであるから、やはり先発の時と近い状況で、イニングのアタマで登板させるのがいいと思う。そう言えば、先日の土肥投手だって、走者を背負った場面で失敗したが、イニングのアタマから登板すれば、結果を出している。土肥投手も先発として調整してきているのだ。
打撃陣:
やはり打撃陣にも問題はあるか。安打が出たのは5点取った時の4回表だけだ。それ以外は四球の走者一人だけ。もう少しダメを押してもいいのではないか。いや、5点も取ったのだから・・・。う~ん、5回表以降は早打ちが目立ち、淡白なようにも感じた。この攻撃が、相手にリズムを呼び起こし、逆転を許してしまったような気もする。
こうして見ると、色々と考えられる原因が挙げられる。まだあるかもしれない。
5点先制しても勝てない・・・。低迷しているチームってこんなものなのだろうか。いや、それだけで片付けられては困る。しっかりと原因を究明して、今後に生かさないといけないね。